お仕事をしていると、毎日のようにお世話になっているものってありませんか?
たとえば、業務用エアコンもそのうちの一つではないでしょうか?
業務用エアコンって、毎日何気なく使っていますよね。
でも、なくてはならないものだと思いませんか?
実は私の場合、業務用エアコンについてはちょっと思い出があるんですよ。
業務用エアコンの有り難さが、本当に身に染みた思い出があるんです。
それも、わりと最近の話なんです。
今年の夏の話なんです。
私の職場はビルの10階にあるんです。
いつものようにお仕事をしていたんですけれども、午後になってから異変に気がついたんです。
何だか、ものすごく暑いように感じたんです。
私だけなのかしら?と思って周りを見ると、みんな暑そうにしていたんです。
室内の温度を下げようとしたんです。
でも、できなかったんです。
集中管理の業務用エアコンだから、できないんですよね。
仕方がないので、うちわで扇ぎながら仕事をしていました。
でも、全然歯が立ちませんでした。
あまりにも暑すぎて、汗がダラダラと流れて来たんです。
そうです。
業務用エアコンが壊れていたんです。
風は一応出ていたんですが、生暖かい風しか出ていませんでした。
誰かが呼んだのか、業務用エアコンの修理の人が来てくれました。
無事に直ったときは、業務用エアコンの修理の人が神様に見えましたよ。
あとから聞いた話なんですけれども、
今年は猛暑だったせいか、業務用エアコンの故障がかなり多かったそうです。
私が住んでいる大阪も、39度になった日があったぐらいでしたからね。
業務用エアコンって、本当に有り難いものですよね。